どうして毛深いことについてからかわれるんだろって、疑問に思ったことがないですか?
毛深い人=からかいの対象という図式
今現在の日本、そして恐らく東アジアにおいては毛深い男性は好まれない傾向があります。
またアジア系の特徴として、毛深くないことが挙げられるように、アジア系に興味のあるその他外国女子にも、毛深い男子は好まれません。
とはいえ、つねに毛深い男性は忌避されていたかというとそうでもなく、加山雄三やシルベスター・スタローンなど、7、80年代までは有名な俳優さんには胸毛があり、毛深さ=男らしさ=男の魅力とされていた頃も存在していました。
しかし段々と、男らしさというのに社会が価値を見出さなくなり、テレビや映画などでも毛深い男性が主人公というものはなくなっていきました。
そして現在、毛深い若手俳優は皆無に近く、
蘇民祭のポスターが胸毛の目立つ男性が写っていて不快感を持つ人もいる可能性を理由にJRの駅から剥がされ、テレビでは毛深い芸人はゴリラなどと言われ、町中には脱毛の広告が溢れ、毛深さの毛そのものに対しては『無駄』という烙印が押されています。
そうなんです。
言葉では名言されなくても、僕たち毛深く生まれ落ちたものは、そのままではマイナス評価の存在として認知されているのです。
毛深い人たちに社会を変えられるか?
ぶっちゃけ、僕たち毛深く生まれた人にとって、社会は理不尽すぎます。
僕たちは誰も、毛深く生まれたい!って、望んで生まれてきていないですよね?
毛深さは生まれつきの僕たちの特質です。
でも……だからといって、社会意識を変えるためのデモができたりしますか?
毛深さ差別粉砕!などとシュプレヒコールしながら町中を歩けますか?
そしてよしんば運動を繰り広げたとしても、それで社会は変わるでしょうか。
むしろ、我々毛深い人に対するマイナス評価が高くなるばかりのように思えます。
今を生きる毛深い僕たちができること
告白すると、僕は脱毛しました。
ケノンという家庭用脱毛器を使って行いました。
社会を変えるのは不可能です。
社会は変わっていくかもですが、すくなくともしばらくは変わらないでしょう。
そんなのを待っていたら、僕の人生が先に終焉を迎えてしまいます。
社会が変わらないなら、自分を変えるしかない。
そんな気持ちも相まって脱毛に踏み切りしました。
理不尽な社会に迎合してると言われようと、何も変わらないまま座して死を待つより、行動あるのみです。
それに脱毛した結果として、
毛深さに対するコンプレックスがなくなりストレスがなくなった
となり、
毛深いことで起こる悪循環からの脱却
ができました。
ま、モテるようになったりはしないんですが(笑)、女性からは毛深いだけで忌避されることはなくなりましたよ!


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