脱毛するために貯金したいけど、なんか3日坊主みたいになっちゃう。
目標を立てても貯金が続かないのは目標の立て方が間違っているかもしれません
結論から書くと、
- ゴール
- 次のステップ
という2つの目標が立てられていない場合、貯金をしようとしても失敗する可能性が高いです。
掘り下げます。
2つの目標の内訳を確認する
上で書いた、
- ゴール
- 次のステップ
は、
- ゴール:目的
- 次のステップ:目標のための過程
と言い換えることができます。
このブログを読みに来ていただいている方的には、
- ゴール:目的:脱毛する(ケノンを買ったり、美容脱毛に通ったり)
- 次のステップ:目標のための過程:(脱毛するためのお金を貯めるための過程の1つ)
というのが具体例となるのではないでしょうか。
2つの目標が揃っていないとどうなるの?
貯金に必要なのは、
- ゴール:目的
- 次のステップ:目標のための過程
の2つです。
そのうちの1つでも不足していると、貯金は失敗しがちです。
それは、
- ゴール:目的が不足している:どうして貯金しているかわからなくなって止めてしまう
- 次のステップ:目標のための過程が不足している:次にどうしたらいいのかわからなくなって止めてしまう
からです。
とくにお金を貯めるには、最初にいろいろすることが多いです。
その『いろいろ』をしないだけで、貯まる額も大きく変わってしまいます。
しかし、そのいろいろが多すぎて、何をどうしたらいいのかわからなくなってしまって、お金が貯まらなくて貯金に意味を見いだせなくなって止めてしまう、という人も多いです。
することがたくさんあってわからない場合のコツ
貯金を効果的に続けるためには、
- ゴール:目的
- 次のステップ:目標のための過程
という2つの目標が必要です。
目的でもあるゴールを設定することで、気持ちが上がります。
そして、次に何をするかが理解でき、実際にすることができると思うことでモチベーションが保たれます。
ただし、
次のステップ:目標のための過程
は、いろいろすることが多くて迷ってしまうこともあります。
そんなときにおすすめなのが、
ひとまず1つだけする
です。
することがたくさんあっても、すべてを同時に始める必要はありません。
1つずつ、すこしずつでも進めていけば、することが複数あっても少しずつ減っていきます。
僕も初めは銀行口座を2つに分ける、というところから始めました。
そしてその次に、給料を分けたり、携帯会社を変更したり、と1つずつ進めていきました。
そうして貯まっていたお金でケノンを購入して、今に至ります。
ちなみにケノンは今なら、追加カートリッジ以外にもお得なキャンペーン実施中!
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